こんな悩みはありませんか?
自律神経は交感神経(活動するための神経)と副交感神経(休むための神経)があります。主に日中に身体を動かしたり、感情も含めて思考して脳を活発に動かしているのが交感神経で、主に夜やリラックス時に活性化して身体や脳を休ませる働きをするのが副交感神経です。
この二つの神経がシーソーのようにバランスをとって働いているのですが、仕事や日常生活で様々なストレスを受けることでバランスを崩していくと、身体や脳が活発になりすぎてエネルギーを消費しているのに副交感神経(休むための神経)が働かなくなり「不眠」「頭痛」「肩凝り」「耳鳴り」等の症状が出たり、また、反対に身体や脳がうまく使えなくなると交感神経(活動するための神経)が働かなくなり「倦怠感」「手足の冷え」「朝がつらい」「めまい」等の症状がでます。自律神経のバランスを崩すと様々な不調の原因となるのです。
骨盤は全身を支える土台ともいえる骨格で、上半身や内蔵を支えたり歩行による衝撃を和らげる役割を持っています。骨盤に付着している筋肉は左右でバランスを取っているのですが日常生活での姿勢や動作の癖によって左と右で筋肉の使い方に違いが生じてきます。アンバランスな動かし方を反復的にしていくことで骨盤が歪むことになり「腰痛」「股関節痛」「膝痛」等の原因となります。
慢性痛などの痛みがある場合は、基本的に自律神経のうちの交感神経(活動するための神経)が優位に働き緊張しています。そのために副交感神経(休むための神経)の働きを良くすることがとても重要なので当院は治療内容および施設設備など出来る限り患者さんがリラックスして施術が受けられるように心掛けています。
心身ともにリフレッシュ出来るマッサージメニュー
(もみほぐしコース・ヘッドマッサージ・フットマッサージ)。
症状に合わせてツボに優しく刺入していくはり治療。
顔のむくみやたるみ、ほうれい線が気になる方への美容鍼。
矯正療法は独自の施術方法で
心地よい刺激を追求したウォーターベッド
低反発クッションで楽な姿勢で施術を受けられるリクライニングベッド
遠赤外線効果のある鉱石を使ったホットフィジオパック
気持ち良く施術を受けられる環境作りを心掛けて!
患者さん一人一人に合った治療を受けられるような
施術メニューがありますのでお気軽にご相談ください。
不良姿勢や労働などによる腰周りの筋肉への負担、また、生理中のホルモンバランスの乱れによる骨盤の血流の流れの滞りなどから腰痛につながります。
また、ギックリ腰(急性腰痛)は日常生活での何気ない動作(椅子から立とうとした時や床から物を持ち上げた時)などでいきなり腰に激痛が走り、ひどくなると立ち上がることもできなくなります。
上記にあてはまる方は、猫背の体勢や画面を見ることで、疲労が蓄積し、首や肩周りの筋肉が緊張して血行不良になります。
また、ストレスなどで自律神経のバランスを崩すことで交感神経が興奮状態になることにより、首や肩周りの筋肉が硬くなる原因につながります。
40代・50代くらいの年齢の方に多く、肩関節周囲の筋肉や腱が硬くなり、炎症を起こします。(
最近では20代・30代の方でも腕の使い過ぎや肩周りの筋肉の疲労の蓄積や、肩関節周囲への過度な負担により症状が出る場合があります。
手首や足首を使いすぎると、関節周囲の腱が硬くなります。ひどくなると筋肉や腱が傷ついて腫れてきて炎症を起こします。
捻挫した後でなかなか痛みが取れないという場合は、負傷した部分の筋肉の靭帯部分の繊維の傷が治っていないまま伸びた状態になっていることがあります。(
生活習慣やスポーツなどによる膝への負担(膝の曲げ伸ばし動作)が多い方は、膝の使い過ぎにより、膝の関節を覆っている
また、加齢によって膝の関節の軟骨がすり減り、ひどくなると膝が変形していくことがあります。(
骨盤の中にある筋肉やソケイ部周辺の靭帯部分が硬くなり、または炎症を起こしていた運動時の制限の原因になっている場合があります。
症状によっては股関節周囲(特にお尻の辺り)から太ももやふくらはぎ・足首にかけて痛みが走ることもあります。(いわゆる
出産時に骨盤が大きく開くために、骨盤周りの筋肉がバランスを崩し、骨盤の歪みを引き起こします。
骨盤の歪みにより、腰痛の原因になったり、骨盤を支えている足にも負担がかかり、股関節やひざ周りの靭帯を痛めることにもなります。
目の使い過ぎやストレスによる心身の疲労は、頭を支えている首や顔面についている筋肉を硬くして血行が悪くなり、頭痛になりやすくなります。
また、寝ている間に脳に溜まっている疲労物質を代謝させるので不眠が続くと疲労物質が溜まり頭痛の原因になります。
めまいや突発性難聴は病院で頭や耳を検査しても「異常がない」と診断され、薬を飲み続けても症状が改善されないことが多い疾患です。
どこで治療を受けていいのかわからないといった方は、ぜひあおばにご相談ください。
体や気持ちを活発に活動させるときに働くのが交感神経です。体や気持ちをリラックスさせて睡眠時などに働き、心身を落ち着かせるのが副交感神経です。
日常生活や仕事でストレスなどが溜まってくると交感神経と副交感神経がの働きがバランスを崩し、どちらかの神経だけが強く働いた場合に自律神経の様々な症状(自立神経失調症)が出やすくなります。